2025年6月18日更新
「毎朝、カーテンを開けて海の表情を見ながら、今日は過ごしやすい日になるかなあなんて考えるのが日課です」。そう話してくださったのは、2022年秋に、鹿島灘がすぐ目の前に広がる住まいを購入された増渕章二さん。海が近い暮らしが好きで、長年、神奈川県茅ヶ崎市の賃貸マンションに暮らしてきたものの、歳をとっても安くはない賃料がかかり続けることを考えると、中古住宅を買ったほうがいいのではないか。そう考えて、66歳のときに家探しを始めたそうです。「最初は千葉の勝浦で探しましたが、意外と海が近い物件がないことに気づきました。そして鹿嶋で探すようになって、この家に出会いました。海まではほんの１、２分です。茅ヶ崎のときも海まで10分の場所だったし、ここまで海に近い物件には、他の地域では出会えませんでした」。
増渕さんのお仕事はシステムコンサルタント。今もお客様からの依頼が多くあり、週２日は東京都心で勤務し、そのときは都心の賃貸アパートに泊まっているそうです。「都心から鹿嶋に戻ってきて1日2日生活すると、疲れがとれていく感覚があります。鹿嶋は朝のウグイスの鳴き声が特にきれいだなと感じます」。お客様からの期待に応えてお仕事は続けながらも、時間に縛られない働き方、暮らし方に少しずつシフトしていくことを模索されているとのこと。「釣りをこれから楽しもうと思っています。子どもの頃に好きだった絵も描き始めようかなと」。豊かな自然の音や光が、増渕さんの感性を刺激しているようです。
大和ハウジングのことはインターネットで調べるうちに見つけてくださったとのこと。「現地にも物件を見に行くようになると、古い物件そのままで「はいどうぞ」という不動産会社もありました。でも大和ハウジングさんは中古物件もきれいにリフォームして提供してくれる安心がありました。家のまわりに余裕を持てるように隣接する土地も購入できるように調整してくださったり、お風呂を追加でリフォームしてくださったり、地域のコミュニティの見回りの方にも紹介してくださったり、本当にこまめにやっていただきましたよ」。嬉しいお言葉をありがとうございます。ひきつづき何かあればご相談ください。大和ハウジングは売って終わりではないサポートを大事にしています。これからもよりゆったりと鹿嶋ライフをお楽しみください。