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栃木から夫婦と愛犬で移住。

飲食店を開く夢も準備中。

2025年6月2日更新

「海も湖も近い住まい。条件にぴったりでした」

今回、お話をお聞きしたのは、2023年12月にご主人とボーダーコリーのモアナちゃんと一緒に移住された中田昌子さん、68歳。栃木県宇都宮市から引っ越して来られました。最初は千葉の外房エリアをメインに家探しをされていたそうですが、ピンとくる出会いがなく、たまたまネットで見つけた大和ハウジングに問い合わせて、鹿嶋エリアを見始めたとのこと。鹿嶋に3回訪れて見学した8軒目で、ついにこの家と出会って、購入・移住を決められました。「水辺に近い家を探していたのですが、ここは海も車で2分だし、北浦という湖も近い。家が密集しておらず、自然の中にほどよい距離で家がある。建物のつくりもしっかりしていて、お庭もできている。条件にぴったり。本当にいいところを紹介いただきました」。

「この子は海辺のドッグランを走り回っています」

運動量の多い牧羊犬種、ボーダーコリーのモアナちゃんも、昌子さんやご主人と海辺を散歩したり、鹿島灘海浜公園のドッグランで思い切り走る日々を喜んでいるそうです。「灘公園のドッグランはすごく広いのに無料なんです。この子にとってもう最高ですよね。むちゃくちゃ走り回っています」。近所には犬を飼っている人も多く、犬の話から仲良くなって地域のつながりも生まれているとのこと。「ご近所づきあいがそんなになくなっている時代だけど、この子のおかげでつながりが生まれています。この地域の方々は閉鎖的なところがなくて、すごく大らか。隣近所にストレスが全くない。栃木で長年暮らしていた町でも、こんなにいいお付き合いはなかったですよ」。近所の犬とふれあうことでモアナちゃんにも社会性が生まれ、健やかに成長しているそうです。

「主人の仕事が一段落したら、飲食店をやりたい」

鹿嶋への移住前、昌子さんは宇都宮で古民家カフェを20年近く開いておられたそうです。「家庭料理しか出せない山の中のお店でしたが、口コミで知っていただいて、遠くからわざわざ来てくださるお客様もいました。お客さんの笑顔を見たり、『美味しかった』『これどうやってつくるの?』なんて言っていただけるのが張り合いになっていました」。音楽も好きな昌子さんは、演奏家の方の生ライブをお店で開くこともあったそうで、出演してもらったハワイアンの先生がなんと鹿嶋在住の方で、鹿嶋で再会して驚いたそうです。「鹿嶋には人の縁で導かれたような気がします。主人の仕事が一段落したら、ここでもまた飲食店をやりたいねと話しているんです。カントリーウェスタンが好きなので、ウエスタンのパブみたいなお店がやってみたいです」。

「高齢からの移住に必要な、将来の安心があった」

ご夫妻はもともと栃木でやっていた趣味の乗馬も再開準備中。茨城には乗馬クラブも複数あり、乗馬を楽しむにもぴったりの土地だそうです。他にもゴルフ、自動車、家庭菜園と多彩な趣味を持つご夫妻。楽しみがたくさんあるなかで、鹿嶋への移住のいちばんの決め手は何だったのかをお聞きしました。「大和ハウジングさんが売りっぱなしじゃないこと。これがいちばんです。病院はここですよ、ここに行けば移住者のネットワークがあってお友だちができますよ、畑も無償で貸しますよなんて、こんなところ他にないです。高齢からの移住に必要な、将来の安心がありました」。ペットホテルも見つかり、次はご夫妻での旅行も計画中。鹿嶋は成田空港も茨城空港も近いことが、活動的なご夫妻にはメリットに感じていただけることでしょう。ぜひ飲食店も開店して鹿嶋をより楽しく盛り上げてください。