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都会を離れ、

大好きなアントラーズのまちへ。

2025年9月17日更新

「私たちはアントラーズありき」 「鹿嶋一択でした」

今回、お話をお聞きしたのは、東京都武蔵野市から鹿嶋に移り住んだご夫妻です。以前の東京でのお住まいは12階だったとのこと。高層階の住まいと職場の行き来ばかりの都会は出たいと移住を考え、鹿嶋で中古の一戸建てを購入されました。妻のMさんはもともと常陸太田市のご出身。夫のHさんも医師として水戸の病院で勤務されていたことがあり、そこで看護師をされていたMさんと出会われたとのこと。茨城県はお二人にとって馴染みがあり、帰ってきた感覚もあるそうです。茨城のなかでも鹿嶋を選んだ理由は、お部屋に飾られているものから伝わってきました。

「もう私たちはアントラーズありき」 「移住するとしたら鹿嶋だなと。もう一択だったね」。

「サポーター仲間を泊められる広さが欲しい」

なんとご夫妻はJリーグ開幕の頃からの鹿島アントラーズのサポーター。鹿嶋のスタジアムには何百回も来られているとのことで、「鹿嶋一択」が納得できました。今の住まいは、渋滞がなければメルカリスタジアムまで車で10分。応援に行くのがとてもラクになったそうです。鹿嶋への移住なら大和ハウジングという不動産会社がいいとご夫妻に教えてくださったものも、サポーター仲間の方だったとのこと(ご推薦に感謝!)。大和ハウジングのサイトで物件を見るようになって、最初は中古のログハウスの物件に興味を持ち、鹿嶋を訪問。ただ物件を見ると広さが足りないことがわかり、断念。それと一緒に見学した充分な広さのある今の物件のほうが気に入って、決められました。「人を泊められる広さがこの家を選んだ理由です。遠くから来たサポーター仲間を泊めてあげて、庭でバーベキューをやって楽しみたいというのが、実は夢だったんです」(夫のHさん)。

「暮らしが健康的になりました」

ご夫妻にはアントラーズサポーターだけでなく、他チームのサポーターとも交流があり、お互いのホームタウンで飲み会を開くのも恒例とのこと。鹿嶋での試合の後に、ゆっくり泊まって、サッカーのことを語り合う場所をつくりたいという想いも、ここに家を持った理由だったのです。今度、大阪から家族連れで鹿嶋に応援に来るサポーター仲間が泊まりに来る予定と、嬉しそうに話してくださいました。朝は鳥のさえずりで目が覚めたり、季節の変化を体で感じたりと、暮らしが健康的になったと妻のMさんは言います。

これからもアントラーズと一体の、鹿嶋ライフをお楽しみください。